髪の乾燥が気になる時期ですね。紫外線、エアコン、湿気、汗など、乾燥させる要因はいっぱいで(;^ω^)
今回は、この時期必要な、または気を付けるべきヘアケア対策をお話いたします!ご自宅でできることもありますので、ぜひやってみてください♪
①シャンプーを付ける前に、頭皮と髪をしっかり流す、たっぷり髪を濡らす。
夏は汗をかきやすいです。汗は乾くと塩分が結晶化されます。髪に付着し摩擦を起こして表面、キューティクルが傷つきます。キューティクルが傷つくと髪が絡まりやすくなったり手触りが悪くなったりしてしまいます。汗を防ぐことはできませんので、まずはシャンプーを付ける前にしっかり流しましょう!
流しが甘かった場合、どうなるのか?
例えば、塩の付着したタオルがあったとします。先に塩を流すことや濡らすことを中途半端にして洗剤を付けて洗ったとします。塩が完全に取り切れてないまま洗剤でゴシゴシすると、泡立ちが悪いだけでなく、タオルの表面が傷ついてしまいます。
髪の場合、汗だけではなくスタイリング剤でも同じことがいえます。時間をかけるべきは「お流し」の方ですので、これを意識されるだけでも髪の状態悪化を防ぐことができます♪
②シャンプー後、すぐ乾かす。暑くてドヤイヤーがしんどい時は地肌だけでもOK。
シャンプー後、頭髪が濡れた状態が長いと地肌の毛穴が開いたままになり、抜け毛やカビ、乾燥や細毛などの原因となります。地肌だけでも先に乾かしましょう。毛穴が引き締まりキューティクルが整います♪濡れた髪に対して、目の粗いコームやブラシで毛先からとかしてから乾かすとさらにキューティクルがきれいに整い、ツヤがでやすくなります。NGなのは絡まった状態の髪の毛をコームで根元から無理やりとかす行為や、ガシガシ激しくタオルドライをすることです。キューティクルが荒れて乾かしたときにバサバサになりやすくなります。
③気にしすぎない
どんなに髪の毛がきれいな方でも、『季節』による毛髪の乾燥はあります。特にこの時期は湿気や紫外線、エアコンの影響によるもわもわ、広がり、パサつきや乾燥が目立ちます。冷たい飲料水の摂りすぎは抜け毛の原因にもなります。気にしすぎてストレスとなるほうが髪にもよくないありませんので、どんなケアが必要か、まずはご相談ください♪
『水分』『タンパク質』『油分』
髪にとって必要なものをバランスよく、補給をさせていただきます(^^)
写真は50代女性の方です。
若々しさは綺麗な髪から。美しいツヤ髪を一緒に目指していきましょう♪
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